2020年12月 TBC研究会レポート
研修会レポート
アパート建築による相続税対策
土地の有効活用の定番は「アパート建築」です。アパートを建築するとその敷地は住宅用地となり、固定資産税や都市計画税が大きく軽減されます。また、建物の時価と相続税評価額の開差が大きいことなどによる相続税の軽減にも役立ちます。
しかし、投資額も大きく経営リスクも伴います。そのため、しっかりとプランニングをして上手に相続税対策の効果をあげるようにしなければなりません。
そこで、アパート建築による相続税対策について、建築後の評価単位の判定や法人の活用を含め、あらゆる角度から検証し解説いたしました。
開催情報
梅田会場
- 開催日時
- 令和2年12月08日 15:00~17:00
- 場所
- 大阪市北区西天満 4-13-8 尼信ビル10F
- 講師
- 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山本 和義
名古屋会場
- 開催日時
- 令和2年12月15日 15:00~17:00
- 場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル3階GHホール
- 講師
- 税理士法人ファミリィ 代表社員・税理士 山本 和義