2016年12月 TBC研究会レポート
研修会レポート
自社株の評価明細書から検証する相続税対策
自社株の相続税の評価明細書は、健康診断書と同様に自社株の相続税評価額の現状を把握し問題点を浮き彫りにします。そのため、自社株対策を実行するためには、相続税評価額の算定から始めなければなりません。 しかし、せっかく自社株の評価明細書を作成しても、そこに何が記載され、どこをどのように対応すれば自社株の相続税評価額の引下げなどに効果的か、については意外と税理士から説明を受けていない事例を見受けます。そこで、自社株の評価明細書を用いて類似業種比準要素の数値の変動などに伴う自社株の相続税評価額の増減などについて分かりやすく解説いたしました。
開催情報
梅田会場
- 開催日時
- 平成28年12月13日 15:00 ~ 17:00
- 場所
- 大阪市北区西天満 4-13-8 尼信ビル10
- 講師
- 税理士法人FP総合研究所
法人部 税理士 松岡 美津枝
名古屋会場
- 開催日時
- 平成28年12月08日 15:00 ~ 17:00
- 場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル2階多目的ホールB
- 講師
- 税理士法人ファミリィ
代表社員・税理士 山本 和義