2016年11月 TBC研究会レポート
研修会レポート
固定資産税の課税明細書から検証する相続対策
固定資産税は賦課課税とされていることから、固定資産税の価格に疑義を持つ人が少ないことや、土地の評価総筆数が1億8千万筆もあり、限られた時間内に評価替えを行うため、固定資産税の価格が適正に評価されていなかったり、住宅用地等の固定資産税の軽減措置が適用されていなかったりする事例もあります。
また、土地・建物の所有関係や、土地の利用状況を正確に把握することができて、固定資産税、所得税及び相続税の軽減にも役立てることができます。
そこで、固定資産税の課税明細書の読み解き方をわかりやすく解説しました。
開催情報
梅田会場
- 開催日時
- 平成28年11月08日 15:00 ~ 17:00
- 場所
- 大阪市北区西天満 4-13-8 尼信ビル10
- 講師
- 税理士法人FP総合研究所
法人部 税理士 松岡 美津枝
名古屋会場
- 開催日時
- 平成28年11月07日 15:00 ~ 17:00
- 場所
- 名古屋市中区丸の内2丁目20-19 名古屋東京海上日動ビル2階多目的ホールB
- 講師
- 税理士法人ファミリィ
代表社員・税理士 山本 和義